団体概要

■名称:BicK運営委員会

■代表:聖天蒼狼

■設立:2017年

■スタッフ数:現地6名/リモート4名(2022年9月現在)

■活動内容:

  • 着ぐるみイベントBicKの運営
  • 九州圏におけるケモノ系イベントの促進
  • 各種グリーティングへの団体参加等

スタッフ紹介

代表 取締られ役

聖天蒼狼

BicKの創始者であり、名付け親でもある永遠の中学二年生。BicKの顔としてお馴染みの聖痕、蒼火のオーナー。
運営内では主に天候管理や外交、全体の進行管理を担当する。
「.5」開催やプレゼント交換会の提案等、企画面でも活躍。
副代表
兼広報宣伝部長

虎猫リョウタ

2015年よりサポートスタッフとして参画。とさけも(高知オフ)主催経験を生かし、規約の制定や広報活動等を担当する。
新規機材やシステムの導入にも積極的でBicKの貴重な情報源でもある。
スタッフ唯一の自作勢でラスティーのオーナー。現在内部事情により活動停止中。
総務部長
兼IT推進室長

西野アキラ

第1回より参加。2015年、参加証のデザインを担当した事からBicKスタッフとなる。しいたけ犬セピアのオーナーで、特技は物忘れ。
個人としても独自でイベント・オフ会等を企画し、交友範囲の広さもBicKの運営に大きく貢献している。

元相談役

肥後乃吟悌順

2022年、不祥事の原因として解雇。

出版部長

フレイム

総務部秘書課
代表秘書

つか

IT推進室主任

シンスター

カスタマーサポート室長

お弁当おいしい

警備部

箱龍

総務部

ブイ

BicKの遍歴

2013年 8月 「着ぐるみオフの楽しさを身近に感じてもらいたい」との考えから現・代表、聖天蒼狼主催による熊本での着ぐるみオフが企画される。
2014年 3月 熊本県八代市「やつしろハーモニーホール」にてBicK開催。参加人数は総勢18名。(内着ぐるみ参加8名)
4月 BicKを年一回の着ぐるみオフとして継続決定。
12月 熊本市のイベント「くまフェス3」に便乗する形でグリーティングオフ、BicK1.5開催。
2015年 5月 熊本市「森都心プラザ」にてBicK2開催。参加総勢は29名。(内着ぐるみ参加19名)
サポートスタッフとして肥後ノ唱悌順、西野アキラ、虎猫リョウタが加わり現・運営の基盤ができる。
9月 公式Twitter開設。
12月 前年に引き続き「くまフェス4」合わせでのグリーティングオフ、BicK2.5開催。
2016年 4月 14日及び16日、熊本地震発生。県内の交通や建造物に多大な被害が及んだ。
9月 震災の影響が残る中、熊本市「森都心プラザ」にてBicK3開催。参加総勢は40名。(内着ぐるみ参加25名)
初の女性スタッフ、黒狗なちによるポスターアートが導入された。
恒例となったプレゼント交換会もこの年から始まった。
12月 「くまフェス5」合わせでのグリーティングオフ、BicK3.5開催。
2017年 5月 会場を「くまもと県民交流館パレア」に移しBicK4開催、テーマは「緊急避難」。
参加総勢は44名。(内着ぐるみ参加33名)
今回よりフレイム氏編集の参加ガイドブックが発行されるようになる。
7月 主要スタッフによるチーム運営制が導入され、聖天蒼狼が運営代表に就任。
12月 グランメッセ熊本で行われた「歳末の市」に参加する形で、BicK4.5開催。
2018年 1月 公式Webサイト開設、Twiplaから独自方式での参加募集となった。
直後「空白の4日間事件」が勃発。
5月 会場を「熊本市民会館」に移しBicK5開催。5周年記念に合わせたテーマは「アニバーサリー」。参加総勢は85名。(内着ぐるみ参加63名)
2019年 5月 前年同様「熊本市民会館」にてBicK6開催、テーマは「ヒーロー」。
事前入金制と電子チケットの導入により、入場時の混雑は大幅に改善された。
同期イベント「おきけも」とのコラボ企画も実現。参加総勢は102名。(内着ぐるみ参加75名)
12月 「くまフェス8」に合わせた2年ぶりとなるグリーティングオフ、BicK6.5開催。
2020年 5月 新型コロナウイルスの影響を受け、Bick7は開催を断念。
代案としてネット上での仮想イベントAir BicKを開催し、事実上これがBicK7扱いとなった。
12月 「清水カルチャーセンター」にて運営委員会初のミニオフ、BicK7.5を主催。
コロナ禍における感染予防対策のシミュレーションを意識したものとなった。
2021年 2月 公式Webサイト完全リニューアル。
イベント情報の発信だけでなく、アートギャラリー等のお楽しみコンテンツも充実させ見応えのある構成となった。
5月 「熊本市民会館」にてBicK8開催、テーマは「絆- つながり-」。
コロナ禍での開催で更衣室の区分け、ステージパフォーマンスの充実等、新しい試みを多く取り入れたイベントとなった。